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選択的夫婦別姓、自民・小林議員「もっとやるべきことはある」に立民議員が「何で人の家の事に反対する無駄な労力を使うのか」とコメントです。立民の法案が穴だらけだからではないでしょうか?




自民党の小林鷹之元経済安全保障担当相は24日、自身のユーチューブ番組で、選択的夫婦別姓を巡る論議に疑問を呈しました。

小林氏は『「どこまで政治的な労力、資源を使うのかを考えるべきだ。物事に優先順位を付けると、もっとやるべきことはある」と述べ、経済や防衛力の強化に取り組むべきだと強調した。』とのことです。

これに対し、立憲民主党の米山隆一議員は、Ⅹに『自民小林鷹之氏「優先順位付けると、もっとやるべきことある」との事ですが、「自民保守派こそ、選択的夫婦別姓反対意外にもっと優先順位の高い事をやったらどう?」と思います。貴方の家で「小林姓」にすりゃ良いだけなのに、何で人の家の事に反対する無駄な労力を使うのかと』とコメントしています。

いったい何を言っているのでしょうか。立民などの野党が選択的夫婦別姓導入に向けた法案を提出するから議論が必要になっているのではありませんか。小林氏が指摘するように、本来経済や安全保障を全力に取り組まなければいけないのですが、野党がそれをさせないのではないでしょうか。

また、「何で人の家の事に反対する無駄な労力を使うのか」とコメントしていますが、国民全体の影響を考えるのが国会議員の仕事ではないのでしょうか。今の立民案は穴があり、選択と言っても親のエゴに子供を巻き込むものでしかありません。慎重な議論が必要なのは当たり前です。




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