
地方で空き家の窃盗被害が増加です。近年は外国人窃盗グループによる事件が目立つとのことです
地方の空き家の金品を狙った窃盗事件が増えているそうです。
『特に東北や中部、九州の一部で被害が顕著で、全国の昨年の被害総額は11億円を超えた。前年から3億円以上も増加しており、警察当局は防犯対策の徹底を呼びかけている』とのことです。
外国人窃盗グループによる事件が目立つとのことですが、空き巣以外にも農産物の窃盗も、収穫シーズンになると近年、毎年のように報じられています。
日本でも不法滞在者の問題が徐々に深刻となり、技能実習生が失踪する事例が多く発表されています。ビザ切れや申請不承認などのオーバーステイが働くこともできず、犯罪グループに入るという指摘もあります。
海外では、不法移民による窃盗、暴行などが社会問題となり、強制送還を進めている国もあります。日本もこれ以上社会問題となる前に、何らかの手段を講じなければ、「安全な国、日本」が崩壊しかねません。