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地方で空き家の窃盗被害が増加です。近年は外国人窃盗グループによる事件が目立つとのことです




地方の空き家の金品を狙った窃盗事件が増えているそうです。

『特に東北や中部、九州の一部で被害が顕著で、全国の昨年の被害総額は11億円を超えた。前年から3億円以上も増加しており、警察当局は防犯対策の徹底を呼びかけている』とのことです。

『近年は外国人窃盗グループによる事件が目立つ。群馬県警に摘発されたベトナム人の男女3人は、群馬、栃木、埼玉、新潟の4県で23年9月~昨年7月、空き家を中心に約420件の窃盗を繰り返していた。埼玉県警に摘発された別のグループは、「日本の空き家は家電や貴重品が残っていると聞いた」と供述した。警視庁幹部は、「比較的新しい空き家がよく侵入されている。中長期の出張などで、長く留守にしている家を重点的に狙うグループもいる」と話す』とのことです。

外国人窃盗グループによる事件が目立つとのことですが、空き巣以外にも農産物の窃盗も、収穫シーズンになると近年、毎年のように報じられています。

日本でも不法滞在者の問題が徐々に深刻となり、技能実習生が失踪する事例が多く発表されています。ビザ切れや申請不承認などのオーバーステイが働くこともできず、犯罪グループに入るという指摘もあります。

海外では、不法移民による窃盗、暴行などが社会問題となり、強制送還を進めている国もあります。日本もこれ以上社会問題となる前に、何らかの手段を講じなければ、「安全な国、日本」が崩壊しかねません。




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