
特支児童を教員がごみ箱に入れて蹴り、転ばせてけがです。校長には虚偽の報告をしていました。
信じられない事件です。
特別支援学級2年生の男子児童をごみ箱の中に入れ立たせた状態で、ごみ箱を蹴って児童を転倒させ、児童は前歯1本を損傷したそうです。
まさに保身による虚偽の報告です。特別支援学級での教育が教員に負担がかかり、大きなストレスになるのは理解できますが、あまりにも理不尽な行為です。それを嘘の報告で誤魔化していたとは、教員としての資質を疑います。また、学校側も特別支援学級を設けている学校は、教員のカウンセリングの設備を整える必要があるのではないでしょうか。
こういった虚偽の報告は、いじめ問題でもあると見られています。