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毎日新聞、SNSで印象操作を画策か?⇒コミュニティノートで指摘を受ける事態に。。。

毎日新聞がSNSに投稿した内容が大きな波紋を広げています。大手新聞社でありながら呆れることにミスリードとの指摘を受ける事態になったのです。

左派系のマスコミの中には政府への批判だけが取り柄といえる粗雑なマスコミも存在しています。毎日新聞もそのような粗雑なマスコミに成り下がったのでしょうか。

印象操作を試みるマスコミは自らが思っているほど信用されていないことに気が付くべきです。

毎日新聞、印象操作を図るも。。。

もはや信用されていないものの代名詞になりつつあるマスコミですが、またしても自ら信用を失墜させるような事態になりました。

大手新聞社の毎日新聞が自らのSNSに投稿した内容が重要な事実が欠けていると指摘されたのです。

「日本人なのに不法滞在と宣告されました」 国籍法問う教授の闘い
https://mainichi.jp/articles/20230704/k00/00m/040/160000c

両親は日本人で、自分も日本で生まれました。

教授は「家族の介護のために日本へ戻ってきたのに、不法滞在のような扱いを受けるのは理不尽だ」と思い立ち、裁判に打って出ました。
引用元 毎日新聞公式SNS

この投稿に対して、コミュニティノートがつけられ、『ツイートに記事内の重要な情報が欠けています。この人物は、自らの意思で2007年に日本国籍からカナダ国籍に移行しています。国籍法11条1項によって「日本国民は、自己の志望によって外国の国籍を取得したときは、日本の国籍を失うと規定する。」と定められています。』と指摘されてしまったのです。

確かに記事の内容を確認してみると、『カナダ国籍を取得したのは2007年。カナダ政府から研究費の助成を受けることなどに必要だったためだ。』と記されています。

明らかに毎日新聞がSNSに投稿した『日本人なのに不法滞在と宣告されました』とするのはミスリード、間違いと言わざるを得ません。

そしてこの毎日新聞の印象操作を指摘したコミュニティノートですが、Twitter社の説明には次のように記されています。

コミュニティノートは、多くのユーザーが協力して、役に立つ背景情報をツイートに追加し、他のユーザーへ十分な情報を提供するためのプログラムです。

コミュニティノートは、誤解を招く可能性があるツイートに、Twitterユーザーが協力して役に立つノートを追加できるようにすることで、より正確な情報を入手できるようにすることを目指しています。
引用元 コミュニティノートガイド

大手マスコミの投稿が『誤解を招く可能性があるツイート』だということになります。政府への批判や現行法への批判をするために、『誤解を招く可能性があるツイート』をするのはマスコミとして失格と言わざるを得ません。

毎日新聞は信用されていないと思いますが大手マスコミであることに変わりありません。印象操作をする暇があるなら自らの信用を回復することに努めるべきではないでしょうか。

毎日新聞には印象操作という手法がもはや通じなくなっていることに気が付いてもらいたいと思います。

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