• HOME
  • ブログ
  • その他
  • 日本郵政 かんぽ生命保険の営業再開を決定 時期は明示せず 「おわびすることから始め、新たな第一歩を踏み出したい」信頼回復に向けた取り組みを優先

日本郵政 かんぽ生命保険の営業再開を決定 時期は明示せず 「おわびすることから始め、新たな第一歩を踏み出したい」信頼回復に向けた取り組みを優先




 日本郵政グループは26日、保険商品の不正販売を受けて昨年7月から自粛を続けてきた傘下のかんぽ生命保険の営業再開を決めた。時期は明示しなかった。当面は保険など金融商品の積極的な勧誘は行わず、顧客への謝罪や再発防止体制の説明など信頼回復に向けた取り組みを優先する。

日本郵政の増田寛也社長は記者会見し、「おわびすることから始め、新たな第一歩を踏み出したい」と述べた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb6c1c692c4cc4c2f2d6952cb7f66be79ec80f6d

ネットの意見

かんぽ生命の不適切販売問題は、大規模でかつ悪質であった。「姉歯事件」によって多くの建築士が色眼鏡で見られるようになったのと同じく、この問題によって、多くの保険営業があらぬ疑いをかけられた。

たしかに未曽有の事態に発展した今回の問題ではあったが、ほとんどのかんぽ生命の営業は、お客様のために、マジメに仕事をしている。だからこそ全員が白い目で見られることがないよう企業体質を変えてほしいし、私たち世間も、あまりに心無い言葉をかけることがないよう注意したい。

社員が会社を信頼できていないのに、どう顧客から信頼を得ようとできるのか

高齢者のところへ行けー
保険たくさんかけてる家に行けー
一件当たりの保険料上げろー

の会社指示に従ったらクビだー

こんな馬鹿げた会社があっていいのか

局長連中で処分受けた人いるの?
尻尾切って終わりでしょこんなの。特定局なんか闇中の闇でしょ。
地域の統括局の局長なんか実績上げてなんぼだし、うちの地域はすごいんだぜで格が決まる。支社なんか何も言えないよ昔からだけど。
郵便局にこれから就職しようとしてる人、覚悟したほうがいいよ。
集配なら自爆営業。貯金なら、、今は何だろうか?保険なら契約高。
月末の恐怖嫌になるぜ。
この問題は、現場の問題よりも現在の経営陣を始めとした全体の体質の問題が大きいと思われるので、そこら辺の責任追及が曖昧なままでは、また同じことが繰り返されるか、あるいは、現場へのしわ寄せが酷くなるのではないでしょうか?
生保管理職だけど、かんぽがやり玉に上がってくれてありがたいよ。
他はもっとえげつない事を組織ぐるみでやってるのに。

よく考えて欲しい。
郵便局員は別に保険売らなくても詰められるだけでクビにはならない。
生保職員は成績上がらなきゃ即クビ。
どちらがえげつない事をやるかは言わずもがなだわ。

本格的な営業再開はまだやけど、顧客が保険に入りたい意志があるんやったら、かんぽ生命か業務委託してる日本郵便の社員が保険商品の詳細な説明をしてから加入する事は今まで通り出来るんやな。
この件があったことをきっかけに、離れて暮らす両親には何か契約する際は一度連絡するよう伝えるようになった。
世の中にはお年寄りをだまして儲けている会社がたくさんあるので自分自身も気を付けないと
簡保は先行き真っ暗だよね。
元から民間生保に比べ商品力が無かった中、職員のコンプライアンス無視の営業力でなんとか売ってきた商品なんだから。
これをまともなやり方で売れって言っても無理な話だよ。
かんぽ生命営業員の保険商品知識・法令遵守意識は向上したのだろうか?

それがなければ、これまでとは違う売り方をしても、顧客の信頼も営業成績も得られない。

一度失った信頼を取り戻すのは難しい。
特に保険営業とかは信頼で成り立ってる部分あるから余計に。
かんぽの話題は契約時にもあったし。
お詫びすることから、はいいけど、何も悪さをせずに真面目にやってきた社員に対する謝罪はないのかな。そういう真面目にやってきた人たちが煽りを食らって手取り15万円とか16万円とかで一年も苦しい暮らしを余儀なくされてきたんだけど。
上層部、管理職は解雇等の処置はしたの?
ガバナンスが崩壊しているから先ずは再開にあたり説明責任はあって当然だと思います。
顧客が一番被害にあっているが保険募集する社員もまた被害者。
歪んだ縦社会にメス入れないと同じ過ちを繰り返す。







関連記事一覧