
中道改革連合の内部チラシがSNS上で拡散。事前運動の可能性が指摘されています
総選挙が間近に迫り、各政党の支持者がSNSなどを通じて熱心に支持政党にエールを送っています。
前回は参政党についての事前運動にもなりかねないSNSへの投稿についてお話しさせていただきましたが、今回は中道改革連合の例についてお話します。
宗教団体による中道改革連動への応援
いまX上は、中道改革連合の内部資料として配布されたチラシが、投票を促す内容に見えるということで話題となっています。
指摘している投稿とX上で拡散されているチラシがこれです。
新党「中道改革連合」(#中革連)が衆院選前に配布したビラが、公職選挙法の事前運動に当たる疑いで問題視されており、X(旧Twitter)上で批判が集まっています。
戸別訪問. 投票依頼などの選挙運動の目的で、戸別に有権者の家や会社、工場などを訪問すること。#中革連合は媚中連合 pic.twitter.com/UPt9k5Vx3l
— 野良猫岡山🎴🎌🎴 (@noranekookayama) January 20, 2026

政策の普及や宣伝(それに伴うビラなどの発行と配布)、党勢拡大のための活動、後援会活動(会員の拡大・行事)などの政治運動であれば問題はありませんが、投票を得るための働きかけは選挙運動とみなされ、選挙期間前に投票を呼びかけるチラシを配布すると、事前運動とみなされる可能性が高いです。
チラシを見ると、投票の呼びかけと指摘される可能性が非常に高いです。
また、このチラシがもしも創価学会の施設内で行われた集会で配布された場合は、公職選挙法のほかに、日本国憲法第20条1項後段(特権の禁止)、20条3項(宗教的活動の禁止)、89条(公金の支出制限)に規定されている、政教分離の原則に抵触する恐れがあります。
