厚生労働省、ファイザー製の新型コロナウイルスのワクチン1000万回分の追加購入

自民党の岸田首相は、3回目のワクチン接種を1日100万回に目標設定しました。

そんな中、厚生労働省は、ファイザー製の新型コロナウイルスのワクチンについて、来月までに1000万回分の追加購入を発表しました。

厚労省は、すでに1億2000万回分の新型コロナワクチンを購入する契約をファイザー社と締結していましたが、これに加えて1000万回分を来月までに追加購入することで合意したと発表しました。

接種率が低迷する3回目のワクチン接種では、モデルナ製のワクチンよりもファイザー製を希望する人が多くいることなどを受け、日本政府は、ファイザー社と追加のワクチンの供給について交渉を続けていました。

引用元　厚労省　ファイザー製ワクチン1000万回分を追加購入

1日100万回接種の目標に着々と準備が整ってきています。

ワクチン接種に重症化を抑制する効果により、新型コロナウイルスの感染拡大が抑制され、ウィズコロナへと変化が期待できる日本の政策に期待したいと思います。