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識者「尹政権の本質は『反日』に他ならない。関係改善をチラつかせつつ、半ば公然と『反日』を強行する懸念が現実化している」と警鐘




親日姿勢で日本と交渉しようとしている韓国の新政権ですが、夕刊フジは「尹政権は対日関係改善のためとして、発足前から政策協議団を訪日させるなど期待されたが、やはり「偽装」「二枚舌」だったのか」と報じました。

親善の代表団を政権発足前に日本に派遣していたにもかかわらず、大統領就任式と竹島での無許可の調査を同じタイミングで行い林外相の顔に泥を塗ったことが話題となりましたが、日本が抗議していても調査が継続されていました。

これに対して識者が「尹政権の本質は『反日』に他ならない。関係改善をチラつかせつつ、半ば公然と『反日』を強行する懸念が現実化している」と警鐘を鳴らしました。

韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権の「反日」姿勢が明らかになってきた。不法占拠する島根県・竹島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国が調査船を航行させて無断で海洋調査を行ったのだ。文在寅(ムン・ジェイン)前政権による「反日」政策で、日韓関係は極度に冷え込んだ。尹政権は対日関係改善のためとして、発足前から政策協議団を訪日させるなど期待されたが、やはり「偽装」「二枚舌」だったのか。

日本政府によると、韓国国立海洋調査院の海洋調査船が29日、竹島北方の日本のEEZ内でワイヤのようなものを海中に降ろしているのを、海上保安庁が確認した。韓国側は調査を認め、日本政府は即時中止を求め、強く抗議した。

韓国で竹島絡みの暴挙が相次いでいる。

尹政権発足前日の今月9日から数日間、韓国国営企業の依頼を受けたノルウェー船籍の調査船が、竹島南方の日本のEEZ内を航行した。今回と同様、船尾からケーブルのようなものを引き、日韓の地理的中間線の日本側への侵入を繰り返した。

尹氏の大統領就任式のために林芳正外相が訪韓し、岸田文雄首相の親書を手渡すタイミングだった。

自民党の佐藤正久外交部会長は「岸田首相の顔に、思い切り泥を塗られたと言っても過言ではない」と語るなど、日本では怒りの声が相次いだ。

韓国は先月、竹島調査に専従させる新型調査船も就航させた。船名を竹島の韓国名「独島」を冠した「ドクドヌリ」と名付けた。日本側は強く抗議したが、事業中止は確認できていない。

ジョー・バイデン米大統領は今月、日本と米国、オーストラリア、インドによる戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」首脳会合を前に訪韓した。バイデン氏と尹氏の米韓首脳会談では「日米韓の協力関係再構築」が重要との認識で一致した。岸田首相も関係改善の重要性に同意していたが、今回、韓国相手の安易な融和の危険性が浮き彫りになった形だ。

朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「尹政権の本質は『反日』に他ならない。関係改善をチラつかせつつ、半ば公然と『反日』を強行する懸念が現実化している。日本は毅然(きぜん)とした姿勢を貫き、韓国に誠実な対応を要求すべきだ。甘い対応では『反日』は増幅するばかりだ」と警鐘を鳴らした。

引用元 尹政権の対日改善姿勢はやはり「偽装」か 竹島周辺、日本のEEZ内で韓国が海洋調査 「甘い対応では『反日』は増幅するばかり」識者警鐘

やはり韓国は韓国ということでしょう。誰が政権に就こうとも、国民支持を得るには反日行為をするしかないということでしょう。

日本も一時は融和的になったという報道もありましたが、これで目が覚めてほしいですね。関係改善を行うのなら、韓国の態度に惑わされることなく、しっかりと韓国が約束を守ってくれる国になってくれたことを確認出来てからでも遅くないと思います。







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