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辺野古ダンプ事故、抗議女性が運転手や警備会社などを相手取り損賠提訴です




『米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に抗議していた70代女性を制止した警備員の宇佐美芳和(よしかず)さん=当時(47)=が昨年6月、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故を巡り、事故で後遺障害を負った70代女性が8日、ダンプカーの運転手などを相手取り、約1500万円の損害賠償を求める訴訟を那覇地裁に提起した。被告にはダンプカーの所有会社や誘導の警備員が所属する警備会社も含まれる』と報じられました。

これには「女性の危険な行為が発端となった言うまでもない」「静止を振り切ってダンプカーの前に出た抗議者を制止しようと身体を張った警備員が事故に遭った事件です」「この件については、原告側の主張が認められるとは考えにくく、むしろ敗訴となることを強く望む」「結局最後は自分達は悪くないとの解釈しかしないんですね」といったコメントが多数寄せられていました。

事故については、事故映像が拡散されたことで、事故の経緯は広く知れ渡っていています。殆どの方々は抗議者側に責任があると思っているようです。

地裁がどのような判断を下すか注目されます。もし、地裁が棄却したり、裁判で敗訴となった際には、現実逃避している玉城知事と沖縄県議会与党は姿勢を改めなければいけないと思います。




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