• HOME
  • ブログ
  • その他
  • 政府のパブコメの選択的夫婦別姓制度に関する意見約1万4000件のうち、9割が導入に否定の意見です

政府のパブコメの選択的夫婦別姓制度に関する意見約1万4000件のうち、9割が導入に否定の意見です




政府が12月の第6次男女共同参画基本計画取りまとめに向けて行ったパブリックコメント(意見公募)に、選択的夫婦別姓制度に関する意見が殺到し、9割超が導入に否定的な内容だったことが15日、時事通信の調べで分かった』とのことです。

産経新聞の報道では、『素案は政府が8月に策定され、パブコメは8月26日~9月15日に政府のホームページ上などで行われ、内閣府が今月11日に結果を発表した。上記期間に計1万8900件近くの意見が寄せられた』『この中で、選択的夫婦別姓制度に関する意見は1万4000件近く寄せられた』とのことです。

1万4000件の約9割が否定的なコメントをしたということです。

国会では一部の政党が選択的夫婦別姓の導入に躍起になっていて、連立から離脱した公明党の斎藤代表も選択的夫婦別姓制度の導入に意欲を示したと言います。

パブコメの9割も否定することになぜ一生懸命になるのでしょうか。それよりも重要なことは沢山あります。高市総裁が明言した補助金の整理もそのひとつです。

国会議員の方々は、今何を優先してやるべきか間違えないようにお願いしたいと思います。




関連記事一覧