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各地の進学塾に中国人の子ども殺到です。日本人と関わらない中国人同士のコミュニティーも各地で築かれているとのことです




『日本に移住する中国人から、その理由として多く聞かれるのが「子どもの教育」だ。中国では日本以上に受験競争が激化し、多額の教育費をかけて大学を卒業しても就職が難しい現実があり、将来不安が広がっている。親たちは「日本は中国に比べると競争が厳しくない」と口々に話し、各地の進学塾やインターナショナルスクールには中国人の子どもが殺到している。日本人と関わらない中国人同士のコミュニティーも各地で築かれている』と読売新聞が報じていて、話題となっています。

憂慮すべきは「日本人と関わらない中国人同士のコミュニティーも各地で築かれている」という点です。これは日本の中に「中国」が出来てしまう可能性があります。もし、人口の少ない地方でこのコミュニティが拡大し、これらの中国人が帰化すれば、地方行政の危機に繋がります。今、熱海市長選をめぐり、帰化した中国人が立候補することが話題となっていますが、こういう事態が各地で起こる可能性があります。

国には危機感を持って対応して欲しいですね。

日本の国立大の中国人留学生の増加や、中国人留学生による研究成果の流出について懸念が示されています。

まずは、中国人留学生への手厚い支援を見直し、日本の学生を支援することから始めた方がいいのではないでしょうか。




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