姜昌一新駐日大使『親日でも反日でもない。私は真の愛日家』
歴史問題をめぐり韓国と日本との対立が深まっている中、今月22日に赴任したカン・チャンイル(姜昌一・68歳)日本駐在韓国大使を日本の主要新聞が相次いで取り上げている。
毎日新聞は26日、写真を添えた紙面記事を通じて、カン大使が歩んできた道や座右の銘などを詳細に紹介した。
この新聞は、カン大使が発令状を受けた今月8日に日本政府に賠償を命じたソウル中央地法の慰安婦被害者訴訟の判決が出たとし、「頭が痛い。 (責任で)肩も重い。ムン・ヂェイン(文在寅)大統領にそう言いましたよ」と語ったカン大使の発言を伝えた。
続けて、「ソウル大学校在学中に民主化運動に参加し、1983年から8年間、東京大学に留学して博士号を取得した」とし、当時は東京大学で歴史学を学ぶ韓国人留学生はいなかった時代だったと説明した。
匿名の当時の後輩は毎日新聞に対し、「(カン大使の)家は(韓国人)留学生が集まる場所だった」とし、試験が終わった後は盃を交わしたり、論文の作成を助け合ったりしたと述べた。
▲ 毎日新聞は26日、写真を添えた紙面記事を通じて、カン大使が歩んできた道や座右の銘などを詳細に紹介した。
この新聞はまた、カン大使が日本留学中に韓日併合過程の歴史を研究し、済州島(チェジュド)四・三事件の被害者の名誉回復運動にも参加したと伝えた。
毎日新聞は、カン大使が2004年に大学の講壇を離れて国会議員になって以降、徴用訴訟問題に関連する原告側の弁護人や市民運動家、韓国政府の高位関係者が参加する対話の場を用意するなど、解決策を模索する架け橋の役割を果たしてきたと付け加えた。
同時にカン大事の座右の銘は『中道』とし、「常に対立の中に飛び込み、接点を捜していた」と好評した。
この新聞では、カン大使が酒の席で冗談交じりに、「親日でも反日でもない。私は真の愛日家だ」と口癖のように言っていたという言い伝えで人物評を結んだ。
これに先立ち、東京新聞も今月24日に地面を通じて、「私の役目は21世紀の朝鮮通信使だ」という言葉とともに写真を添え、カン大使を読者に紹介した。
東京新聞では、カン大使が1991年に日本留学を終えて帰国した後、培材(ペヂェ)大学校の教授になって日本学科を創設し、韓日の学生交流を推進するなど、政治に関わる前から韓日間の理解を高める道を歩んできたとし、韓日関係が「極端に流れないように橋渡しをしたい」というカン大使の抱負を伝えた。
今月22日に成田空港に到着したカン大使は、日本政府のコロナウイルス感染症(コロナ19)の防疫指針に従い、2週間大使官邸で隔離生活を経た後、公式活動に乗り出す予定である。
ソース:聯合ニュース(韓国語)
https://www.yna.co.kr/view/AKR20210126050000073?
ネットの意見
それ親日やんw
どうせ帰任したら差別されたとか反日行為して
国内人気を得るんだろ?
それは嘘だわ。
ろくでもない事考えてるのが普通だしどろっどろの反日洗脳を受けた普通の韓国人だろうよ。
北朝鮮広報部の日本支社だぞ
それが最低条件です
出来ないなら日本の敵です
これは韓国の今までの主張をひっくり返しただけなんだよな
反日やらないと