共産・田村委員長が要件満たさず党首討論に参加できませんでした。自業自得なのに出席要件の緩和要求です
『衆参両院の事務局によると、いずれかの院で10議席以上を持つ政党であることも要件の一つだ。共産は参院で11議席を確保しており、クリアしていた』ともあり、議席はクリアしていましたが、田村氏は衆院の委員に就いておらず要件を満たさなかったということです。
また、『共産は今国会で衆院国家基本政策委の委員割り当てを希望しなかった。党幹部は「他の委員会ポストの獲得を優先した」としている』とも記されていて、完全に自業自得としか言いようがありません。直近にルールが変更されたといのなら共産の主張も理解できますが、ルールを承知で委員を希望していなかったのですから、自爆です。ゴネれば何とかなるものではありません。そういうところが支持されない理由だと思います。
