
国民民主、代表に続き所属議員も不倫です。参院選にはかつて不倫騒動で叩かれた人物を擁立方針とのことです
現在支持率が野党トップの国民民主党です。
減税や手取りアップの政策を打ち出し、幅広く支持を集めていますが、玉木代表の不倫騒動は記憶に新しく、政策面では評価ができるものの、プライベートでは脇が甘いという印象です。
そんな中、国民民主党議員のまたもスキャンダルです。
代表に続き所属議員も不倫?参院選候補もかつて不倫騒動の人物が!
なんと、『国民民主党の平岩征樹衆院議員は22日、自身のホームページ上で、自身が偽名を使って既婚であることを隠して不倫をしていたことを認め、謝罪した』との報道がありました。
平岩氏は「4年ほど前に、私が既婚者の身でありながらそのことを秘して交際していた方がいたことは事実です。また、お相手の方には本名を述べていなかったことも事実です」と不倫を認めたといいます。そのうえで「すべて、私自身の浅はかさ、軽率さが招いた行動であり、交際をしてくださっていたお相手の方や妻や家族に与えた精神的な苦痛を思うと、深い反省と後悔の念に堪えません」と謝罪しています。
さて、党がどのような処分をするかが見ものですが、玉木代表については「役職停止3か月」の処分だけだったので、それほど厳しい処分は出来ないのではないでしょうか。
また、不倫と言えば、『国民民主党は今夏の参院選比例代表に元国民民主衆院議員の菅野(旧姓・山尾)志桜里氏(50)を擁立する方針を固めた。22日、国民民主幹部が明らかにした。23日にも公認を発表する見通しだ』との報道がありました。
菅野氏といえば、不倫報道で大バッシングを受けた人物です。当時の印象を残している人は多いでしょう。
このままでは「国民民主党は不倫に寛容」とレッテルを貼られるのではないかと心配です。