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日本の「外国人新規入国制限措置」の批判が相次いでいると報道するマスコミ。。。




新型コロナウイルス感染拡大に伴い、日本政府がオミクロン変異株の拡散を防ぐために対応した外国人新規入国制限措置が、日本国内と海外から多くの批判を受けていると報道がありました。

日本内部では財界と学界を中心に批判の声が出ている。多くの企業は工場で働く外国人労働者が、大学は新入生が不足することになったためだ。一部の大学ではオンライン講義で留学生を受け入れているが、外国人学生の離籍が持続的に発生するなど、(オンライン講義では)力不足だと訴えている。

日本政府は高齢化や人口減少による空白を埋めるために、この数年間、外国人労働者や留学生らを積極的に誘致してきた。留学生の場合、2019年には31万人を誘致するなど、2011年に比べて外国人誘致規模を約2倍に増やしたが、2020年の新型コロナ事態以降、誘致規模が急減した。このような状況下で、今回の入国禁止措置は数年間の努力を一気に水の泡にしたと評価されている。外国人労働者の場合も同様だ。

中略

海外でも日本政府に対する批判が殺到している。米国を含む数ヵ国から100人以上の学者や教育団体が最近、岸田文雄首相に入国禁止の再検討を求める書簡を送った。

引用元 “外国人入国禁止”の日本、「入国させて」批判があふれる=韓国報道

一体どこから批判の声が殺到しているのでしょうか。

日本政府は、オミクロン株の拡散初期から感染拡散を予防するために、外国人の新規入国を原則的に禁止しました。

またオミクロン株の感染力や重症化リスクなどに関する科学的な評価がまだ確立していないことから、岸田首相は高い行動力と判断をされました。

批判をせずに、日本で決められた感染防止対策の規則に沿っていただきたいと思います。





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