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全国で常態化する外国人の診療費踏み倒し問題。。。自民党の自見議員が『放置していいわけがない』と解決への決意を表明です

大きな関心を集める医療費問題。先日も高額療養費制度をめぐって国会が紛糾し、石破首相が既定路線からの変更を決断しました。

医療費をめぐっては高額療養費制度だけが問題を抱えているわけではありません。外国人による医療費踏み倒しが問題になっているのです。

日頃から外国人に対して融和的な姿勢を示す人達はこの問題をどのように捉えているのでしょうか。

この問題について自民党の自見議員、そして小野田議員が対応にあたる意向を表明しています。野党議員には目立つことだけではなく、こうした問題にも真摯に対応すべきです。

常態化する外国人の医療費踏み倒し問題

高額療養費制度をきっかけに医療費問題について関心が注がれていますが、プレジデントオンラインが看過できない問題を報じています。

それが外国人による医療費踏み倒し問題です。プレジデントオンラインの報道によれば、在留外国人の4割強に国保未納の疑いがあり、この未納による欠損分については、すべて自治体が一般会計より法定外繰入金で穴埋めすることになるというのです。つまり、国民の納めた税金で外国人が支払うべき保険料が足りない分を立て替えているというのです。

こうした実態は深刻化しており、新宿区では今年の4月から“滞納対策課”を新設する事態になっているといいます。

そして医療費に至っては次のように報じています。

未払い金額について見ると、訪日外国人(医療渡航除く)の1医療機関あたりの未払い金額の平均は約220万円、在留外国人では年間約154万円となっています。調査対象となった医療機関44カ所だけで見ても訪日外国人(医療渡航除く)の総未払い金額は約1億9600万円、在留外国人の総未払い金額は約3億1900万円に達しており、医療機関の経営に無視できない影響を与えています。
引用元 新宿区では「11億円の税金」が日本人の負担に…全国で常習化する「外国人の診療費踏み倒し」を放置していいのか

この看過できない問題について動きを見せたのが自民党議員です。

自民党の自見議員はSNSに次のような投稿をしています。

この問題に反応したのは自見議員だけではありません。小野田議員もSNSに次の投稿をしています。

小野田議員がいうように『正直者がバカを見ないような仕組みにせねばなりません。』してもらわなければ国民が困ります。

自見議員、小野田議員には早急にこの問題の解決に動いてもらいたいと思うと同時に野党議員も目立つ問題ばかりではなく、こうした問題に関心を持つべきだと思います。

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