• HOME
  • ブログ
  • 地方議員 , 政治ニュース
  • 共産県議が自衛隊訓練は「人殺しの訓練」と発言し、家族会が「職業差別に繋がりかねず、強く憤りを覚える」と猛抗議です⇒共産県議団が謝罪

共産県議が自衛隊訓練は「人殺しの訓練」と発言し、家族会が「職業差別に繋がりかねず、強く憤りを覚える」と猛抗議です⇒共産県議団が謝罪




『滋賀県議会の中山和行議員(共産党)が本会議で、自衛隊の訓練を「人殺しの訓練」と発言したのは隊員に対する侮辱や差別に当たるとして、県自衛隊家族会が抗議の申し入れ書を議長宛てに提出していたことが18日、明らかになった。中山議員が所属する同党県議団は「不適切だった」と謝罪した』と、京都新聞が報じています。

同県議は議会で「人殺しの訓練」「人殺しのための訓練」と述べたそうですが、この発言について県自衛隊家族会が「自衛隊員に対する侮辱に他ならず、自衛隊員という職業に対する差別にもつながりかねないものであり、強く憤りを覚える」「県議会で厳正に対処を」との申し入れ書を議長宛てに提出し、共産党県議団が謝罪したということです。

この様な差別発言を議会で行っていたというのですから驚きです。

自衛隊は国民と国土を守るために日々訓練をしています。時に災害派遣では被災者に寄り添い、賢明な人命救助に当たっています。一般人では到底困難な作業も黙々としてくれます。それが出来るのも、日々の訓練があるから可能なのです。

それなのに、このような偏見のある議員が存在するとは非常に残念でなりません。こういった発言が、国内に存在する自衛隊否定派に影響しているのではないでしょうか。




関連記事一覧