
辺野古ダンプ事故周辺で、またも危険な抗議活動で警備員が負傷です。県の無対応には疑問しかありません
事故の詳細は『関係者によると、3月17日午前11時35分ごろ、辺野古移設工事に使う土砂を搬出する名護市安和の桟橋入り口で、抗議者の男性が安全ネットをまたいで乗り越えようとした際、足に絡まり、ネットを持っていた警備員が地面に転倒したという。安全ネットは抗議者らがダンプカーの前に出ないようにするためのものだった。腰などを打って負傷した警備員は病院に搬送され、全治1週間のけがと診断された』とのことです。
また、抗議者の男性は「私も転んだ。お互いさまだ。ネットを持って通行を妨害する警備のやり方がおかしい」などと話したそうです。
とても抗議者の主張には賛同できません。抗議活動をするのは自由ですが、周りを巻き込まないで頂きたいですね。また、こういったトラブルが続く中、県の無対応の姿勢には疑問しかありません。