
立花党首殺人未遂事件で容疑者「殺意は間違いなくあった」と証言です
『14日午後5時過ぎ、NHKから国民を守る党の立花孝志党首がナタを持った男に襲われケガをする事件がありました。警視庁は殺人未遂の疑いで宮西詩音容疑者(30)を現行犯逮捕しました』との報道があり、衝撃が走りました。
『現場にいた日本テレビの記者の取材によりますと宮西詩音容疑者は取り押さえられたあと、「あー、失敗しちゃった」というようなことをつぶやいていたということです。調べに対し、宮西容疑者は「立花氏を殺そうと思い持っていたナタを振り下ろした。殺意は間違いなくあった」「他の議員を自殺に追い込むようなやつだからやった」と容疑を認めているということです』と、殺意があったことを証言しているようです。
言論の自由を根幹から否定するような事件です。あってはならないどころか、こうした手段に出る発想自体がありえません。
安倍元総理暗殺、岸田元総理襲撃と、同様の事件が相次いでいます。このままの対応ではいつまた犠牲者が出るか解りません。選挙運動の対応を見直すべきではないでしょうか。
また、こういう事件の背景にはゆがんだ報道の影響も少なからずあると思います。