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増加するドラッグストアの万引被害、徳島県警の4社が県警と巡回強化や陳列方法見直しなど確認です




『徳島県内のドラッグストアと徳島県警が防犯対策を話し合う会議が、県警本部であった。ドラッグストアでの万引被害が増えているのを受け、県警は一般社団法人日本チェーンドラッグストア協会(東京)県支部に、従業員の防犯意識の向上などを求めた。』のことです。

ドラッグストアを狙った外国人による組織的な万引きは、全国的にも目立っていて、警察庁は、防犯対策の指針を作成し業界団体の日本チェーンドラッグストア協会に示し、各都道府県警察に向けては各ドラッグストア事業者と連携した防犯対策を講じるよう求める事務連絡を発出しています。

『“外国人”によるドラッグストアの万引き被害額は「日本人の8倍強」 ベテラン万引きGメン明かす“大胆な手口”とは』でも取り上げられていますが、外国人の組織的な万引きはもはや“窃盗”です。

防犯対策の強化も必要ですが、入国審査の厳格化が求められます。それと、外国人犯罪が不起訴になるという報道が多いですが、しっかり厳罰を下すか強制送還させるなどしなければ、外国人犯罪はますます増加するでしょう。



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