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激戦予想の参院選奈良選挙区で、連合が一本化を要請も立民と国民民主が否定的です




激戦が予想されている参院選奈良選挙区ですが、立民と国民民主の県連が一本化に否定的で、両党とも候補者を擁立するようです。

『今夏に行われる参院選の奈良選挙区(改選数1)で、旧民主党の流れをくむ立憲民主党と国民民主党が候補者を一本化しないまま選挙戦に突入する可能性が高まってきた。選挙母体の連合は両党に一本化を要請していたが、先週末に開かれた両党の奈良県連定期大会では、両党県連の代表がともに否定的な見解を述べ、歩み寄りに至っていないことが浮き彫りになった』と報じられています。

『同選挙区はほかに、自民党が現職の堀井巌氏(59)、日本維新の会が新人の平将生氏(48)、共産党が新人の太田敦氏(53)、参政党が新人の黒川洋司氏(53)の擁立を予定しており、激戦区となる公算が大きい』とのことです。

本来選挙とはこうあるべきだと思います。政策協定も結ばないままの選挙協力は単なる野合でしかありません。有権者も選択肢が多くある方が望ましいでしょう。




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