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「令和の米騒動」で「街の米屋」の廃業が目立っているとのことです。米価高騰に転嫁追いつかず、米屋の約2割が「赤字」




『「令和の米騒動」といわれるコメ不足を背景に、コメを専門に取り扱う「街の米屋」の廃業が目立ってきた。2024年度(2024年4月~25年3月)に発生した、米穀類の卸売や販売を手がける「米屋」の休廃業・解散(以下「廃業」)は、累計88件発生した。前年度(80件)から2年連続で増加したほか、コロナ禍以降の過去5年間では最多を更新した』と帝国データバンクが配信しました。

米価高騰に転嫁追いつかず、米屋の約2割が「赤字」ということです。

農家だけでなく、米屋も深刻な状況のようです。国の備蓄米放出でも状況はそれほど改善していません。このまま高値のままの状態が継続してしまうのでしょうか。

国民はあらゆる物価が高騰し、アップアップの状況です。早急に物価対策をしてもらわなければ、国民は疲弊するだけです。




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