TBSの特番でキャスターが『政権のメディアへの圧力は今も続いている』⇒それが真実ならTBSの報道特集もサンデーモーニングも廃止されていますよね。。。
TBSが年末に行った報道特別番組『報道の日2024 TBSテレビ報道70年~8つの禁断ニュース』ですが、同番組内で驚きの妄想が披露されました。
キャスターが『政権のメディアへの圧力は今も続いている』と語ったのです。仮に圧力があるのであれば、TBSで放送され、度々偏向報道が指摘されているサンデーモーニングはなぜ続いているのでしょうか。
妄想に基づいて発言する人物がキャスターに適任なのでしょうか。
妄想を堂々と語るキャスターです。。。
年末大型報道特番として定着しているTBSの「報道の日」ですが、今年はキャスターから驚きの言葉が飛び出しました。
キャスターを務める膳場氏が『ときの政権が圧力をかけてくる。これは今も続いている』と語ったのです。
『政権が圧力』と語るのであれば当然エビデンスが示されるものと思われましたが、同番組でエビデンスが示されることはありませんでした。
なにをもって『政権が圧力』と妄想したのかわかりませんが、仮に政権による圧力があるのであれば偏向報道が指摘されているTBSのサンデーモーニング、デマや扇動が指摘されるテレビ朝日のモーニングショーなどがなぜ打ち切りにならないのでしょうか。
報道番組のキャスターが妄想を披露するなど呆れるしかありません。
このキャスターの発言に呆れたのは実業家のホリエモンこと堀江氏も同じようでSNSに次のように投稿しています。
どんどん陰謀論へ
膳場貴子「政権のメディアへの圧力は今も続いている」安倍晋三政権以降は「もっと狡猾、巧みにメディア操作」後藤謙次氏(デイリースポーツ) https://t.co/1Cdk5mZFb7
— 堀江貴文(Takafumi Horie、ホリエモン) (@takapon_jp) December 30, 2024
堀江氏に言わせれば陰謀論のような発言をした膳場氏ですがキャスターとして相応しいのでしょうか。
少なくとも妄想、そして陰謀論を公共の電波で発しても降板または処分がない現状を見ると政権からの圧力があるとは思えません。