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朝日新聞、『論座』では聖火リレー中止を扇動しておきながら、本紙では、まさかの聖火リレーの写真特集。。。朝日新聞はスポンサーを降りてから批判せよ。

論座は「朝日新聞社の言論サイト」と紹介しています。いわば朝日新聞のインターネット版の朝日新聞と言っても過言ではありません。これまでも、多くの政権批判を論座は行なってきました。政府のやることなすこと批判的な意見を配信するのが、論座なのです。

その論座が、聖火リレーのスタート前に中止を煽っていましたが、その一方で大元の朝日新聞では聖火リレーの写真特集を組むと言った無神経ぶりを見せていました。

東京オリンピックのスポンサーに名を連ねていながら、やっていることはネガティブキャンペーンの朝日新聞ですが、ネガティブキャンペーンをするなら、スポンサーを降りてからするのが筋ではないでしょうか。

朝日新聞が発行する『論座』が聖火リレーを中止に追い込もうと国民を扇動

論座は、聖火リレーで著名人や芸能人が走ることで多くの観衆が集まり、芸能人により新型コロナの感染が拡大されるというような主張していました。

多くの芸能人が土壇場になって次々と辞退したのは、このようなマスコミの報道がされていたからにほかなりません。イメージが大事な芸能人は、実際に国民がそう思っていなくても、マスコミにこのような記事を書かれてしまえば、二の足を踏むのは理解できます。

ネット上では、聖火ランナーを辞退した芸能人への批判的なコメントも見受けられましたが、そう仕向けたのが、論座をはじめとするマスコミの印象操作であることを忘れてはいけません。

つまり論座は、辞退者を続出させることで聖火リレーのイメージを貶め、中止に追い込もうとしていたと言えます。

そして、論座は聖火リレーを「百害あって一利なし」と酷評までしていました。

以上の理由から、今回聖火リレーを予定通り行うことは、オリンピックに批判的な国内世論を一層硬化させることにもなって、オリンピックの今夏開催にとって百害あって一利なしといえる。
したがって、政府および組織委員会は早急に、聖火リレーの中止を決断することを強く望む。
引用元 緊急事態宣言延長を意味あらしめるために~まずは聖火リレーの中止を

百害あって一利なしは、印象操作を行い扇動するマスコミのことではないでしょうか。

また、「オリンピックに批判的な国内世論を一層硬化」ともありますが、そうなってほしい論座の願望にほかなりません。

朝日新聞、論座で聖火リレーを酷評しておいて、本紙では聖火リレー特集。。。

論座とは朝日新聞がインターネット上で展開しているものです。つまり朝日新聞と論座は、大元は同じなのです。論座では聖火リレー中止を呼びかけながら、朝日新聞では聖火リレーの写真特集を組むと言った無神経ぶりを見せているのです。

 東京五輪の聖火リレーが25日、福島県から始まりました。新型コロナ禍への不安を抱えながら、約1万人のランナーが121日をかけて全国を巡ります。初日の模様を写真でお伝えします
引用元 【写真まとめ】1万人が全国つなぐ 聖火リレー始まる

論座ではオリンピックに欠かせない聖火リレーを批判しておいて、朝日新聞本紙では持ち上げているのです。

一体、何がしたいのか理解できません。

おそらく、朝日新聞は東京五輪のスポンサーである「オフィシャルパートナー」になっているため、大々的に批判が出来ないので、論座で代わりに批判しているのでしょう。姑息ではないでしょうか。

スポンサーなら、オリンピック成功に向けて、努力すべきでしょう。批判を展開したいのなら、オリンピックのスポンサーを降りてからするべきです。

信用を失い続ける朝日新聞は、今回の二律背反でも更なる信用を失うことに違いありません。

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