東京都知事選挙で相次ぐ公職選挙法違反疑惑です。。。

折り返しを迎えた東京都知事選挙ですが、政策とは違うところが注目を集めています。それが公職選挙法違反の疑惑です。

この疑惑は蓮舫氏に留まらず、他の候補者でも指摘されています。

いつから公職選挙法は無視しても良い法律になったのでしょうか。しっかり当局は警告を発し、取り締まる姿勢を示すべきだと思います。

公職選挙法違反の疑惑が数多く持ち上がる東京都知事選挙。。。

マスコミで多く報道されている東京都知事選挙ですが、盛り上がりをみせる一方で「公職選挙法に違反しているのではないか?」といった疑念を抱かせる言動も多くあります。

蓮舫氏は告示前の街頭演説で発した言葉が事前運動になるのではないかという指摘があり、告発状が東京地検に提出される事態になりました。

また蓮舫氏本人ではなく、陣営の行為に疑問を持つ人が多いのも事実です。

東京都議は配布されたチラシが法定外文書にあたり、『公職選挙法違反です』と指摘しています。

さらに応援に駆け付けた川内議員の行動には『公職選挙法が禁止している個別訪問にあたるのでは?』との声が上がっています。


東京都選挙管理委員会のホームページには個別訪問について次のような説明があります。

戸別訪問
誰であっても、特定の候補者に投票してもらうことを目的に、住居や会社、商店などを戸別に訪問してはいけません。また、特定の候補者名や政党名あるいは演説会の開催について言い歩くこともできません。
引用元 https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/qa/qa-katudou/

蓮舫氏の陣営に対しての指摘はこれだけではありません。法廷ビラの配布の時間を指摘する投稿がSNSには上がっています。

こうした公職選挙法に違反するのではないかという指摘を受けているのは蓮舫氏だけではありません。

前安芸高田市市長の石丸氏にも他の候補者から公職選挙法違反に該当するという指摘が飛び出しています。

東京都知事選挙は公職選挙法の適用外かと思えるほど、公職選挙法違反の指摘が相次いでいます。公職選挙法違反という指摘が正しいのであれば、ルールを守ることが出来ない人に都政を担う資質があるとは思えません。

当局は公職選挙法違反に該当する行為があれば、それに対して厳しく対処するべきです。

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