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印象操作?朝日新聞が岸田総理の車座集会を『ほぼ身内』と批判しています⇒党員らとの車座集会で『ほぼ身内』は当然ではないでしょうか。。。

政権批判に躍起な朝日新聞がまたしても悪質な印象操作を行っています。岸田総理が熊本で行った車座集会について『「スーパーの前なら罵声」岸田首相肝いり車座対話の参加者、ほぼ身内』と題する記事を配信したのです。

朝日新聞が報じた車座集会を他の報道で確認すると『党員ら』との車座集会と報じられています。

朝日新聞は車座集会の対象を理解しないまま記事にしたのでしょうか。それとも十八番の印象操作を狙ったのでしょうか。

党員らとの車座集会を『ほぼ身内』と報じた朝日新聞。。。

政権に批判的なマスコミのひとつ、朝日新聞がまたしても十八番の印象操作を試みています。

岸田総理が熊本で行った車座集会について『「スーパーの前なら罵声」岸田首相肝いり車座対話の参加者、ほぼ身内』と題する記事を配信しました。

その配信した記事では『有権者の厳しい意見に向き合えているとは言い難い。』との主張をしています。確かに、一般向けの車座集会であるならば、朝日新聞の主張にも一理あると思います。ですが、岸田総理が行った熊本で行った車座集会は党員らに向けて開催されたものなのです。

NHKは今回の車座集会について次のように報道しています。

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、岸田総理大臣は6日、熊本市で党員らとの「車座対話」に出席し、再発防止に向けて、今の国会で政治資金規正法の改正を実現する考えを強調しました。

自民党熊本県連で行われた「政治刷新 車座対話」には党員ら18人が出席しました。

今回の問題を受けて、自民党は党幹部が各地で現場の声を聴く取り組みを進めていて、岸田総理大臣が出席するのは初めてです。
引用元 岸田首相 熊本で車座対話 “政治資金規正法 今国会で改正を”

党員ら向けの車座集会が『ほぼ身内』になるのは当然なのではないでしょうか。

岸田総理が総理就任以降続けている車座集会と熊本で行った車座集会は対象が違うということを朝日新聞は理解していないと言わざるを得ません。

通常の車座集会であれば、首相官邸のホームページにある『総理の一日』に掲載されますが、今回の車座集会については掲載がなく、あるのは自民党のホームページへの掲載のみです。

朝日新聞は政権批判のためなら事実確認すらしないのでしょうか。このような印象操作を繰り返していては、いつまで経っても朝日新聞の信頼回復はないと思います。

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