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平野啓一郎氏、一部与党議員の憲法批判にチクリ「国会で議論もしてこなかった人が言うのは愚の骨頂です」




 芥川賞作家の平野啓一郎氏が23日までに自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大による混乱拡大の中、国会を開かないままでいた与党が菅義偉首相の後任を選出するための臨時国会の10月4日召集を閣議決定したことについて私見を述べた。

この日、安倍晋三、菅義偉の両政権時代、憲法に基づき臨時国会の召集を野党が求めても拒否するなど「憲法軽視」の批判も相次いだという一部憲法学者のインタビュー記事を貼り付けた平野氏。

「与党の国会議員の中には『憲法に緊急事態条項がないからコロナ対策ができない』との声もありますが、国会を開かずに国会で議論もしてこなかった人が言うのは愚の骨頂です」と厳しい筆致でつづっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/809ba8ec81b0d0be94f1531b311962dfbc636e5b


GNJ
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ネットの声

何で平野のたわごとをいつもニュースにするんだろ。
作家としても低レベルなのに。
憲法の議論をしてこなかったのはむしろ野党だよ。
国会軽視と言うけれど、自分たちの気に入らない法案審議は放り出して退室するのも国会軽視じゃない?って思うよ。
国会で議論するのは法律です。パフォーマンスだけの国会開催ならなんの意味もない。しっかりした法案も出せないくせに。しかしこの作家さんなんだろう。大した知識もなく批判だけ。
憲法を不磨の大典であるかのように崇め奉り、一言一句変えることを許さないという硬直した考えこそ“愚の骨頂”です。

国会で議論もしてこなかった人が、と言うけど、憲法に少しでも手を付けようとすると、やれ軍靴の足音が聞こえるとか戦前の空気が漂って来たと大騒ぎして批判してそれを阻んできたのは自分たちでしょ?

議論って言葉の意味をもう一度理解した方がいいと思いますね。
野党もこの人も。
憲法議論しようとしても議論しようとしない政党もあるからね。
隙見せれば、モリカケだの言葉狩りだのに一生懸命でしょ。
この作家はただ単に権力者に対して批判して対抗する事がカッコいいと思い、自分に酔いしれて、自画自賛しているだけの人。間違って立憲や共産党が政権与党になったら、どうするか見ものですが。
結局、国会は開かれます。憲法に違反しません
国会での憲法についての議論は、長年野党が応じようとしないのです。

訳の分からない論理を繰り広げ、肝心な議論とは無関係の事ばかりを繰り返すのは愚の骨頂ではないのだろうか?





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