国葬反対派は一般的な常識や倫理観がない人が多いのでしょうか。。。

安倍元総理の国葬が行われましたが、その国葬であまりにも悪目立ちをしていたのが国葬反対派の人達です。

一部の国葬反対派だと思いたいですが、一般的な常識や倫理観が著しく欠如している行動が報道されています。黙祷している時間に合わせて、音を鳴らし騒いだり、さらには安倍元総理の写真がプリントされたTシャツに『射的』と称して水鉄砲を行うなどしていました。

このような感覚の持ち主、それが国葬反対派の本質なのでしょうか。

やりたい放題で一般的な常識、倫理観も欠けています。。。

世論が二分された安倍元総理の国葬ですが、無事執り行われ、岸田総理は弔問外交を行いました。国葬が終わった途端、国葬反対派のスピーカー的な役割を果たしていたマスコミも、国葬について取り上げる回数が激減しました。

マスコミが国葬を取り上げる回数が減ったとは言え、忘れてはならないことがあります。それは国葬反対派が国葬が行われている時にとった常軌を逸した行動です。

国権の最高機関、国会の前では次のようなことが国葬反対派のデモによって行われていました。

国葬開始前から国会正門付近に続々と人が集まった。「国葬反対」「弔意の強制拒否」などのプラカードを持つ人たちがたくさん。年配の男女が目立っていた。国会前庭にはビニールシートを敷いて、おにぎりを頬張る人たちも。長期戦に備え、エネルギー補給をしていた。

このデモは事前に「音のなるもの」を持参するよう呼び掛けられていた。実際に武道館で黙祷が行われる午後2時11分には武道館方面に向かって、「民主主義を取り戻そう」「反対世論の声を聞け」というコールに合わせて、太鼓やタンバリンの音が鳴らされた。

デモには国会議員も駆けつけた。社民党の福島みずほ党首は「国葬に断固反対です。国葬に道理がありません。岸田総理は強行していますが、国葬令は1947年に廃止をされ、法的根拠はありません。まさに法の下の平等に反する、思想・良心の自由に反するために国葬令が廃止になったのではないでしょうか」と訴えていた。
引用元 国会前の国葬反対デモ 黙祷の時間に太鼓やタンバリンを鳴らして対抗

驚くべきことに、わざわざ黙祷する時間に合わせてどんちゃん騒ぎをしていたというのです。弔意を示せとは言いませんが、黙祷の時間に合わせて持参した鳴り物で騒ぐのは一般的な常識に反するものではないでしょうか。

更に呆れることが別の場所でのデモでは行われていました。その呆れた行動について目撃した人は次のように語っています。

賛否を呼んだ安倍晋三元首相(享年67)の国葬が27日、日本武道館で執り行われた。会場内では友人代表の菅義偉前首相(73)の弔辞や皇族方の供花などしめやかに進むいっぽう、会場外では国葬反対派のデモ内で目撃された“パフォーマンス”が波紋を呼んでいる。
中略
そんななか問題視されたのが、国葬の会場である日本武道館の目と鼻の先、東京・九段下で催された抗議デモで目撃されたある行動。ことの発端は、国葬の様子を見にきた男性がTwitterで投稿した以下のツイートだ。

《国葬会場の前でやってる国葬反対デモを見に来たんだけど、安倍晋三を的にした射的をやりはじめる人たちが出てきてヤバすぎる盛り上がり方してる》
引用元 国葬会場前で“安倍元首相の顔面に射的”パフォーマンス…「倫理観ズレすぎ」「ドン引き」と批判殺到

驚くべきことに『射的パフォーマンス』が行われていたというのです。国葬反対派は普遍的な倫理観すら持ち合わせていないのでしょうか。

デモをすること=なんでもやっていいということではありません。一部だと思いたいですが、このような常識、倫理観に反する国葬反対派がいたことは確かです。

呆れる行為に走った国葬反対派は、国葬に反対というよりも、ただただ騒ぎたかっただけなのではないでしょうか。こんな方々の主張がメディアを賑わせる現状はいかがなものかと思います。。。国のために尽くした安倍元総理に改めに弔意を示したいと思います。

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