立民も調査漏れ続々。。。辻元清美氏、松木謙公氏も続く。。。
立憲民主党の松木謙公衆院議員の後援会が平成27、28年に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体に会費などとして、4件計3万2千円を支出していたことが30日、収支報告書などから明らかになりました。立民による調査結果には記載されていないようです。
産経新聞が入手した「松木けんこう連合後援会」の支出を示す領収書のコピーには、「世界平和女性連合」側に27年11月6日付、28年5月16日付、12月17日付でチケット代や会費として各1万円、「天宙平和連合」側に27年6月21日付でセミナー代2千円を支払ったとするものがあった。
立民の調査結果では、松木氏は25年に世界平和女性連合に会費1万5千円を支払ったことのみが記載されている。松木氏の事務所は期限の今月29日までに回答せず、30日午前に「いまは担当者がいない」とした。
また、立民の大串博志選対委員長、原口一博衆院議員がそれぞれ過去に支部長を務めた民主党支部は27年に「日韓トンネル推進佐賀県民会議」に懇親会費として各4千円を支出していたが、立民の調査結果には支出の事実は記載されていない。両氏の事務所は「党には報告している」と答えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ec6c5ea3e28d248439e0e5e68673d1f83141c41
立民は8月23日に調査結果を公表し、今月27日には辻元清美参院議員が24年に旧統一教会の関連団体の勉強会に出席した上で、同席した秘書と合わせ2人分の会費2千円を支払っていたことなどを追加的に発表したばかりです。
立民は、自民に対して各議員自身での調査方法がおかしいと言っていましたが、やり方は同じではないでしょうか。公表基準がおかしいとも言っていましたが、これを見る限りではもっと酷いとも言えます。