共同通信が情報操作・印象操作に必死です!

SNSの普及により、メディアのおかしな報道が指摘される時代になりました。

これまではメディアの発信が鵜呑みにされ、メディアは情報操作のし放題でしたが、今はSNSなどにより、正しい情報を確認することが出来ます。

それなのに、日本の大通信社である共同通信が相も変わらずおかしな報道をしています。

大通信社が印象操作と情報操作に必死です

共同通信は18日に『選択的別姓9割賛成、団体調査 通称使用に不満』を配信しました。タイトルを見ると、団体の世論調査に思えるでしょうが、記事を見ると『選択的夫婦別姓について「新日本婦人の会」が18日までに会員やその知人ら計3979人にアンケートを実施し、93%が導入に賛成と回答した』とありました。「新日本婦人の会」は言わずと知れた共産党の関連組織です。つまり、共産党員やその知人を対象にしたアンケートで、世論調査ではありませんでした。まったくのタイトル詐欺です。

また、17日には『「近代国家として驚くべきこと」。周回遅れのジェンダー平等、日本に突きつけられた厳しい勧告』を配信していました。女性差別撤廃委員会による皇室典範の改正勧告を非難するどころか、「周回遅れ」と日本を非難しているのです。いったいどこの国のメディアでしょうか。

しかし、米国では行き過ぎたDEIを見直す流れになり、トランプ大統領は、トランスジェンダーの選手が女子スポーツに参加することを禁じる大統領令に署名しました。グーグルやディズニーなどの企業もDEIの見直しに続いているのです。周回遅れと言われる日本ですが、米国では一周回って日本と同じになりつつあるのです。

今回は2例上げましたが、いずれも情報操作・印象操作の類でしかありません。

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