自民党青年局、台湾との結び付きを世界にアピール




自民党青年局は、小倉将信青年局長ら役員5人が台湾を訪問すると発表がありました。

(台北中央社)自民党青年局の小倉将信局長ら役員5人が、来月3日から5日間の日程で台湾を訪問する。小倉氏は28日、党本部で行われた記者会見で、日本と台湾の強い結び付きを全世界にアピールする考えを示した。

小倉氏は、ウクライナ情勢や新型コロナウイルス対策、世界景気などについて意見交換を行うと説明。アジアの安定を図ることができると同時に、実務的な課題についても議論を深くできると語った。

また青年局の元局長で超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)の古屋圭司会長からは、蔡英文(さいえいぶん)総統への親書を預かったと明かした。

台湾では蔡氏や頼清徳(らいせいとく)副総統、蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相)ら政府要人と会談する他、唐鳳(オードリー・タン)行政院政務委員(無任所大臣)との面会も調整中だとした。

北部・新北市にある李登輝(りとうき)元総統の墓所への献花や、北部・基隆市にある岸田文雄首相の曽祖父が営んでいた呉服店の建物も視察する予定。

引用元 自民党青年局「日台の結び付きを世界にアピールする」 5月3日から台湾訪問

多くの台湾人が日本に親しみを感じ、東日本大震災では、200億円を超える支援が寄せられるなど、日台関係は良好であります。

自民党青年局は、日本と台湾の強い結びつきを全世界にアピールすることでアジアの安定を図ることができると同時に、実務的な課題についても議論を深くできることから、今回の台湾訪問を意義深いものとする考えであります。




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