立民・小川幹事長のテレビ番組での発言に「日本経済を滅ぼす愚策」と批判の声が上がっています。。。
熱意だけは永田町で随一の立民の小川幹事長ですが昨年の首班指名選挙の時の態度をみると幹事長として適材適所なのか疑問しかありません。
そんな小川幹事長が税制についても疑問を抱かざるを得ない姿勢を見せています。国民が注目している減税には消極的で、それに加えて所得税については理解に苦しむ発言をしているのです。
このような幹事長で通常国会を乗り切れるのでしょうか。
小川幹事長の頓珍漢発言に三木谷さんが激怒しています。。。
臨時国会が始まり、野党第一党の振る舞いに注目が集まりますが、中でも小川幹事長は召集前後で呆れる発言を繰り返しています。
注目される減税の行方について、小川幹事長は記者会見で『(有権者に)分かりやすいのは減税。フェアなのは給付じゃないかという議論も冷静にいえばある。しかし、問題はその冷静な議論がなかなか有権者の耳に届かなくなっている。』『減税すれば社会がバラ色になるほど、ことは単純でも簡単でもない』と発言しています。
まるで減税を訴えることについて、悪いことであるかのように語る小川幹事長ですが、今まで立民が掲げてきた「減税」は何だったのでしょうか。
そして、日曜討論での小川幹事長の発言についても批判の声が上がっています。その声を上げたのが三木谷氏です。
立憲民主党の小川幹事長が、所得税の累進性を更に高めるという馬鹿なことを日曜討論で言っていた。主要国で日本の最高税率、相続税はすでにダントツ1位。世代をまたげば、100… pic.twitter.com/okHxRBakLs
— 三木谷浩史 Hiroshi (Mickey) Mikitani (@hmikitani) January 27, 2025
小川幹事長の主張を「むしり取る主張」「狂ってる」「日本経済を滅ぼす愚策」とこれ以上ない厳しい表現で批判しているのです。
三木谷氏の怒りは収まらないようで、その怒りの矛先は小川幹事長だけではなく、立民そのものに向かっています。
中国より共産主義的なのか立憲民主党は。 https://t.co/O3gn6iYPTP
— 三木谷浩史 Hiroshi (Mickey) Mikitani (@hmikitani) January 27, 2025
小川幹事長一人の発言が党全体の批判に及んでいるのです。
このような幹事長の下で、参院選で掲げるような目標が達成できるのでしょうか。立民の支持率下落の原因はこうした幹事長の姿勢に遠因があると思います。