政府が掲げる緊急経済対策は「規模が小さい」「3倍以上必要」と立民・泉代表が一刀両断。。。
立憲民主党の泉健太代表が4月28日、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』に出演しました。その前日、4月27日に発表したばかりの重点政策について、言及した政策の3本柱である「物価高と戦う」「教育の無償化」「着実な安全保障」について述べていました。
泉代表はまず立憲民主党が発表した重点政策について言及し、今の国際情勢や経済状況を考えたときに必要なのは、国民生活を守る「生活安全保障」だと強調した。そのうえで、3つの政策「物価高と戦う」「教育の無償化」「着実な安全保障」を柱に、公約を具現化していく考えを誓った。
また、6.2兆円という政府が掲げた緊急経済対策の費用に対し、「規模が小さい」と一刀両断。消費税に関して、時限的に減税すべきだとしたうえで、今の需給ギャップを考えると、立憲民主党としては21億円の費用が必要だと語った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1c29b1089b40880d684eaa71e3ee5d9b64620fe
政府が掲げる緊急経済対策の規模が小さいとか大きいとか、国民には理解出来ませんが、国民が、直接的に実感出来る様な、緊急経済対策を提案を希望したいです。
緊急と言いながら、時間がかかり過ぎる気がするのは気のせいでしょうか。
政策実現する為の、財源など考えなければ、耳障りの良いこといくらでも言えます。