「輸入で新型コロナウイルスの感染拡大が予想」と国民に不安を煽るマスコミ。。。
日本の新型コロナウイルスの猛威は和らぎ、政府は次の感染拡大に備え対策をしている中、相変わらず無意味な報道をするマスコミがいます。
これまでも、冷凍食品自体にウイルスが付着している例は報告されてきた。しかし、たいていの専門家はこう楽観的に見ていたものだ。いくらウイルスが食品に付着していたとしても、冷凍されていれば輸出国から運ばれる最中に死滅してしまうのではないか―。
ところが、そうではなかった。シンガポール国立大学病院感染症専門医のデール・フィッシャー氏はこう解説する。
「WHO(世界保健機関)の研究によると、新型コロナウイルスの常温での生存期間は最大7日間だとされています。ただ、私が独自に研究してみたところ、なんと冷凍状態(マイナス20℃)にあると2~3ヵ月も生き延びることが判明したのです。新型コロナは低温状態だと非常に長生きするウイルスなんです。
輸出されるのが冷凍食品であれば、相手国に到着しても付着したウイルスが生きている確率が高い。汚染された冷凍食品に触っただけで感染してしまうので、移送される先々で感染者を増やしてしまうのです」
国民一人あたりの冷凍食品年間消費量が世界第5位の日本にとって、衝撃的な事実だ。しかも、国内供給量の約半分を輸入に頼っている。いつ、冷凍食品を介した感染爆発が起きてもおかしくない。
この記事が事実であるなら、輸出経路で既に感染爆発をして、問題ある経路が特定され、感染拡大防止対策が施されているでしょう。
このように根拠もない情報を流し、国民に不安を煽るマスコミは報道をする資格はありません。