蓮舫氏の事務所が『R』シールについて『すぐに原状回復をされるようにお願い申し上げます。』とようやく言及です。。。
東京都知事選挙が終わった後も蓮舫氏のイメージダウンが止まりません。今まで散々批判をしてきたにも関わらず『私はどれだけ批判されてもいいと思われてるんでしょうね』と投稿し、ブーメランを見せつけました。
更には勘違いで小池都知事を批判したにも関わらず、謝罪もせずに当該投稿を削除とイメージダウンに拍車がかかっています。
そして今回、ようやく重い腰をあげ、問題となっている『R』シールも原状回復を求める投稿が事務所のSNSから発信されました。
散々政府・与党を『後手後手』と批判していましたが、ご自身の『R』シールへの対応は後手後手にもほどがあるのではないでしょうか。
蓮舫氏のイメージダウンが止まりません。。。
東京都知事選挙が終わりましたが、当選した小池都知事よりも目立っている人物が蓮舫氏です。
蓮舫氏は予期せぬ大惨敗を喫しましたが、その後の言動が物議を醸しています。選挙中に支援者らが貼ったと思われる『R』シールについてようやく蓮舫氏の事務所が動きを見せました。
都内の繁華街に貼られているRと書かれたシールについてご指摘をいただいております。蓮舫陣営として、このシールの企画・作成・配布・貼付のいずれにもまったく関わっておらず、本件についてはSNSなどで知ったところです。貼りつけをおこなった方は、候補者への支援の思いからだったとしても、すぐに原…
— 🇯🇵蓮舫事務所🗼 (@renho_office) July 11, 2024
本件についてSNSで知ったとしていますが、蓮舫氏は落選後の会見で記者から『蓮舫さんのR、これをかたどったステッカーが都内の繁華街で多く確認されているが、こういった行為に対して、どう思われますか?』と質問が投げかけられています。
この質問に蓮舫氏は『全く意味が分かりません』が答えています。この記者からの質問が飛んだ時に陣営ではなく、支援者が勝手にやったとしても原状回復を求める姿勢を示していれば印象はかなり違ったはずです。
蓮舫氏は国会議員時代に、政府・与党の対応を批判する際によく『後手後手』という言葉を使っていました。
原状回復を求めたことは評価したいですが、後手後手の対応であったことは言うまでもありません。
東京都知事選挙で喫した大惨敗と続くイメージダウンをみると蓮舫氏はもう政治家としては厳しいと思わざるを得ません。