小学生の子どもに東京五輪の「負のレガシー」をどう伝えるべきか?




多くの反対をよそに東京五輪が開幕した。「アホな国民は金メダルを取ればすべて忘れる」というのは権力者側の紛れもない本音だが、まだ純粋な心を持っている小学生には理解が難しいだろう。社会の仕組みを彼らにどう伝えるか、これをチャンスと捉え、夏休み中に親子で話し合ってみたい。

「平和の祭典」のはずなのに街にはテロ対策の警察官がズラリ。スポーツの感動を伝える選手たちも実は商業主義まみれ――。日本の“大人”たちはいまだ今大会の開催意義を見つけられないでいるが、政治家だけは「子どもたちに夢を」と答えがすんなり。菅首相が「57年前の感動を子どもたちに見てほしい」と言うのが代表例だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3def934e6855e53cc23bfe13fa09105226784bfc?page=1


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ネットの声

怖さでパニックになった人たちが、政治目的の主義者や、金儲けの為に煽るメディアに翻弄され、騒ぎまくった狂騒劇ないしは喜劇ですからね。

子どもたちには、冷静に物事を見てしっかりと考えることの教材になるのでは?

そんな事言うてる時点で逆張りの洗脳やん。オリンピックに限らず平和を話し合う国際会議でも警備に警官が並ぶのは当然な事やろ
トーンダウンというか、手のひら返しのメディア、マスコミの中でゲンダイが反対を貫く姿勢ならたいしたもんだ。
不安を必要以上に煽り、必要以上の制限を決断させたのはマスコミでしょ。
密場面を捏造してまで報道していたのを忘れません。嘘をついている大人はあなた達マスコミの中にもいます。
子どもたちには頑張っている人を応援する心を教えます。そして応援される人になってほしいと伝えます。

負のレガシーって大人の押し付けじゃない?
マスコミの偏向扇動にだけは気をつけて、と押し付けたいかな。

決断が早ければ・・と言いますが、どんな決断にしようとあなた達マスコミは批判するでしょう。
横槍でひっくり返ることも多々ありますし、最後までわからないから、出来る限りやっておこうとなりますよ。
五輪で選手が奮闘している時に、こんな呪いのような言葉を吐くゲンダイは、実におぞましい、忌むべき存在。
今の子どもたちが世の中を動かす時代になり、日本に国際大会を招致しないと判断しても我々今の大人たちは何にも文句を言う資格なんてないでしょう。
コロナ禍もまだ終わってないのに何が負で何が正かの切り分けすらできないよ。
最初から負しかないって偏見で教えればその時点で偏向していてもう教育には適さないけどね。




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