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「人類お花畑計画」ですか?立民・小川幹事長「本気で本物の凄みのあるお花畑を目指したい」???「立派な花を咲かせ立派な果実をならせ、その果実を国民の皆様の口に」とも




立憲民主党の小川幹事長は15日の記者会見で、国民民主党の榛葉幹事長が両党の再合併に関する小川氏の発言を「お花畑だ」と一蹴したことに対し、「仮に私の頭の中がお花畑であれば、本当に立派な花を咲かせて、立派な果実をならせて、その果実を国民の多くの皆様の口に入れるぐらい、本気で本物の凄みのあるお花畑を目指したい」と訴えました。

少々理解が追い付きませんが、小川幹事長は隠語としての「お花畑」の意味を理解していないのでしょうか。

Wikipediaには「頭の中に花でも咲いてそうなほど能天気なこと。妄想や空想、非現実的なこと、批判・非難されている事をプラスに捉えすぎて本質を見抜けていない、あるいはそういった思考をしている人物を指すスラング」と書いてありました。ほとんどの人はこの認識でしょう。

「本気で本物の凄みのあるお花畑を目指したい」とはいったい何を意味しているのでしょうか。国民民主党もお花畑に巻き込むということでしょうか。それとも日本国民をお花畑にしたいということでしょうか。そんな新世紀エヴァンゲリオンのような「人類お花畑計画」はまっぴらごめんです。

今はそんな夢物語や国民民主党との合流の話をするよりも、減税を巡る党内の亀裂の修復の方が先だと思います。




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