ジャニーズ 相次ぐ人材流出に対策 タッキー副社長が報奨金制度創設




 ついに滝沢秀明副社長(38)が動いた! ジャニーズ事務所が“第2の手越”を出さないよう、対策を講じるというのだ。

ここ数年、同事務所ではグループ脱退や解散、活動休止など、ファン不在の行動を取るタレントが相次いでいる。

「SMAP解散に嵐の活動休止…TOKIOの長瀬智也が来年3月いっぱいで退所…。そしてKAT―TUNの赤西仁、田中聖、田口淳之介、TOKIOの山口達也、関ジャニ∞の渋谷すばる、錦戸亮、NEWSの森内貴寛などが事務所を去った」(関係者)

このままでは、手越をはじめとする退所組の活躍を目にした所属タレントが後に続きかねない。そこで滝沢氏が創設を急いでいるのが、所属タレントに対する顕彰制度だという。

「事務所に貢献したと判断したグループや個人を顕彰して、感謝の気持ちを表すとともに、個人には100万円、グループには1000万円の報奨金を授与する計画。タッキーらしいのは売り上げだけではなく、チームワークや事務所のイメージアップに尽力したタレントも対象になるようです。さらにMVP賞も作り、故ジャニー喜多川さんの名前が冠されるとも」(事情通)

顕彰制度創設を考えた理由は、タレントの忠誠心を確かめるためだという。もちろんその先には、手越のような退所するタレントを食い止める狙いがあるのは、間違いなさそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d91d94174cfb6dc52d51de59be2109c7c40b926

ネットの意見

赤西さんや森内さんは「ここ数年」ではないような気が。。。
一般企業だったら有効な手立てと思いますが、ジャニーズの場合お金じゃない気がします。
お金が欲しいからジャニーズを出て行ったのでしょうか?もし違うとしたら報奨金制度では解決しない気がします。
結局はジャニーズ史上もっとも会社に貢献したSMAPでさえあんな仕打ちを受けるという事態を目の当たりにして、いろいろ考えるメンバーが出てきたと思う。
カリスマとしてのジャニーさんが居なくなった事で、動きが出て来たし、それを追いかけるジュニア層も増えるかもね。
一度スリム化してジャニーさんから受け継いだタッキーらしい集団にして行ったらいいんじゃないかな。
この記事は信憑性ないけど、仮に報奨金制度を創立しようとしているなら、うまくいかないと思う。

辞めた人たちはお金に不満があったわけではない。自身に対する事務所の扱い等お金以外の部分に不満があったケースが多いと思う。

ソースが東スポだから話半分以下で聞いている(読んでいる)けど。

中学生や高校生で下積みさせず急にデビュー。
若いうちに多額のお金を手にするも
プライベートもない。
おじさんになってもグループ活動をしなくてはならない。
これでは嫌になりますよ。
SMAP前までは早くに解散していましたが、
それでいいと思います。

しっかりレッスンし下積みをさせデビュー。
何年か活動し良いところで解散。
次をデビューさせる。
このループでいいと思います。

ジャニー氏がプロデュースし、その売れた恩を義理と感じ、所属していたのであって、ジャニー氏不在で脱退者は小がない。

滝沢副社長が、発掘してその人たちが同じように売れれば、その人たちがついてくる。それまでは我慢だ。タレントや役者としてはともかく、経営者として、新人が売れなければ、役を追われ、代表は向いていないといえるだろう。

本当かな?
「第2の手越のように」って、手越くんの退所ってそんなに衝撃的な影響力あるものなの?
事務所側の言うこと聞かなくて問題起こしすぎて退所に至ったと思ってるけど。
それをお金を出すことで防げるの?
この記事が本当ならやり方が間違ってる気がする。
その前に記事に疑いあるけどね。
会社に勤める一番の動機は、給料よりも「やりがい」

やりがいがあれば、
生活が破綻しない範囲の給料なら我慢できるし、
それに合わせて何とかできる
でも、やりがいだけはどうにもならない
これは与えられないから

評価の仕方、将来性、やりがいとは希望でもある
それがなければ多少給料が高いだけでは辞める









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