長嶋一茂、“みまじゅん”に敗れ中国メディア「恥の一戦」報道に憤慨「何を考えているんですか。かわいそうですよ」




 27日放送のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)では、東京五輪の新種目の卓球混合ダブルスで水谷隼(32)、伊藤美誠(20)組の金メダルや、柔道男子73キロ級で五輪連覇を果たした大野将平(29)など日本勢のメダルラッシュを報じた。

番組では水谷、伊藤組に中国ペアが敗れたことを受け、中国のネットメディアが「恥の一戦 中国が日本に抵抗できず金メダルを失う」「極めて遺憾」などと報じたことを伝えた。

これにコメンテーターで出演したタレントの長嶋一茂は「残念だったのは中国の報道ですね。恥だとか、何を考えているんですか」と憤りをみせた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0bc19ed4b38c93d271d97fd28c7c2c60d8aed73a


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ネットの声

両ペア共に素晴らしい試合ぶりだったと思います。
どこの国もマスコミは選手のことなんか考えてないんだと思います。
メディアを含めた中国自体の国としての考えが、金メダルでないと許さないという考えなのではないかと疑問に感じられる報道だったと思われます。
何はともあれ日本代表の二人の試合には感動しました
本当に喜ばしい金メダルだった
かわいそう、という感情もそうだけど、そもそも極めて失礼。
許・劉両選手はもちろんのこと、日本のペアに対しても。
昨日の試合は最後までどちらに転ぶか分からない、素晴らしい試合だった。
このパフォーマンスを見せてくれた両国のアスリートに本当に感謝。
中国は本当に心が乾いた寂しい国ですね。
選手は負けるのは恥ではないですよ!
選手だって謝ることはないし、メディアがそういう批判的な姿勢は絶対に良くないし、選手を潰すだけではないかな。
日本人としては日本が金メダルでうれしくはありますが、中国のプレーも素晴らしく、オリンピックの決勝戦にふさわしい熱戦でした。あんな素晴らしい試合を「恥の一戦」と報道するのはあまりにもひどい。
「それを返すのか」、「それを決めるのか」と
何度も両チームに対して思った凄い試合でした
中国選手が帰国したときに、どうか温かく迎えられますように…。この強敵がいてくれたから感動の決勝戦になったのだから!
日本のみまじゅんペアは良い緊張感を持ちながらその緊張感を楽しみながらプレイをしているように観えました。
中国ペアは本国からの凄いプレッシャーを感じながらやってるように観えました。
素晴らしい試合だったし感動しました。
試合だから勝ち負けはあるが、あれだけの激戦をしてくれた選手に恥だと言うのは失礼極まりない。




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