菅首相の演説、毎日新聞 「本気度 今ひとつ伝わらない」⇒藤原かずえ氏「どうとでも言える記者の感想を振りかざした落書き新聞」
菅義偉首相は18日の施政方針演説で、国民の「安心」と「希望」をキーワードに掲げ、安心と希望に満ちた社会の実現を訴えた。だが、約1万1000字にわたる演説の大半は、既に取り組んでいる政策や従来の発言の繰り返しで、首相の思いや本気度は今ひとつ伝わってこなかった。
首相は演説の締めくくりで、1996年衆院選で初当選した際、政治の師と仰ぐ梶山静六官房長官(当時)からかけられた言葉を紹介した。少子高齢化やデフレを見据え、「国民に負担をお願いする政策も必要になる。その必要性を国民に説明し、理解してもらわなければならない」と言われたといい、自らの政治信条としてきたと強調した。
しかし、毎日新聞と社会調査研究センターが16日に実施した世論調査では、2020年9月の発足当初に64%あった内閣支持率は33%にまで落ち込んだ。特に緊急事態宣言の再発令に伴う夜間の外出自粛要請などを巡り、首相のメッセージが「伝わっていない」との回答は8割に上った。首相の説明に対し、国民の理解を得られているとは言いがたい状況だ。
できもしない政策を掲げたり、絵空事を並べたりする必要はない。だが、梶山氏の言葉通り、国民の理解を得て、安心と希望を抱けるような社会を実現するには、各省庁が練り上げた政策を並べた紙を読み上げるだけではなく、首相自身の明確なメッセージが求められている。
首相が紹介する梶山氏の言葉には「資源の乏しい日本にとって、これからがまさに正念場となる」とのくだりも登場する。新型コロナウイルスの感染拡大という危機に直面し、首相はまさに正念場を迎えている。【笈田直樹】
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa95a53fc43dc3942f57851825a5de81f732d25
毎日新聞
首相の思いや本気度は今ひとつ伝わってこなかった【反証不可能 unfalsifiable】な「認識」を根拠にして「解説」する毎日新聞です。平たく言えば、どうとでも言える記者の感想を振りかざした落書き新聞なんて今ドキお金を出して買う価値はありません(笑)https://t.co/z3VaV2FPyy
— 藤原かずえ (@kazue_fgeewara) January 18, 2021
Twitterの意見
事実を淡々と伝え、中立ではなくとも公正にすれば買ってやってもいいですけどね
まあ、無理でしょうけど
コロナ報道もいつも政府から新しい対策が出なかったと不満ばかりでした。
同感!さすが