一部の女性政治家やフェミニストが批判する高市総理ですが、SNSでは「サナ活」で大人気です

高市総理誕生で、一部の女性政治家らフェミニスト識者らは高市総理に対し批判的な意見を浴びせ、中には女性が女性蔑視をしているという指摘もあります。

しかし、高市政権の支持率がとんでもないんことになっています。JNN世論調査によると、支持率82%で歴代2位でした。

SNSでも高市総理の人気は凄く、「サナ活」なる推し活動が起こっています。

脅威の支持率の高さに加え、SNSでは「サナ活」なる推し活動

一部の女性政治家やフェミニスト識者が高市総理を批判する中、どうやらSNSの若い女性に中で高市総理がブームとなっているようです。

読売新聞は11月13日『高市人気が上昇するなか、SNSでは「サナ活」というワードが広がっています。「サナの持っていた黒バッグがほしい」「同じボールペン使いたい」といった投稿が急増し、高市首相の愛用品が飛ぶように売れているそうです』と報じました。

Threadsでは「高市」関連の投稿に多くのコメントが寄せられ大人気となっています。

記事には『サナ活ブームが、ファッションやメイクだけでなく、若い世代の政治への関心を高めるきっかけになることを期待したいものです』とも記されていましたが、本当にその通りですね。

内閣支持率も『高市内閣の支持率がJNNが11月1日、2日に行った調査によると82.0%』で、『▼男性の支持率は81% 不支持17%▼女性の支持率は83% 不支持12%』と、女性の方が若干高く、年代別でも『▼18歳から29歳の支持率は88% 不支持7%▼30歳代の支持率は87% 不支持12%▼40歳代の支持率は86% 不支持12%▼50歳代の支持率は85% 不支持13%▼60歳以上の支持率は76% 不支持19%』と、若年層になるにつれ支持が高くなっています。

こうやって見ると、高市総理を批判する女性議員やフェミニスト識者らの意見は世論を反映していないことがわかります。

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