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「中華マンション」で違法売春が横行か。 売春の売り上げの一部は、最終的に中国本土に送られていた可能性

「中華マンション」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

建築様式が中国風であることを指す場合もありますが、日本国内でマンションを中国人オーナーが所有し、中国人ビジネスマンが多く入居している物件を指すこともあります。特に経営管理ビザの取得のために、部屋を細かく区切って多数の企業を名目上入居させている「ゴーストビル」と呼ばれるようなケースが取り上げられています。

これが今大問題となっています。

「中華マンション」でやりたい放題

東京都文京区にある個室マッサージ店で、タイ国籍の少女(12)を働かせたとして、警視庁保安課は、労働基準法違反(最低年齢)容疑で、経営者を逮捕しました。

中国人やタイ人などのアジア系の人たちを集め、雑居ビルなどの一室で違法マッサージ店を運営しているのです。いわゆる「中華マンション」です。

こうした中華マンションは摘発もされているが、イタチごっことされる。3月には、大阪府・羽曳野市のマンションの一室を売春の場として提供したとして、売春防止法違反等の疑いで千葉県市川市の男性が逮捕された。また、このマンション内で性的サービスを行っていたとみられるタイ国籍の女性も風営法違反容疑で逮捕されている』と、摘発しても後から増えていっているようです。

また、『全員短期VISAで3日〜1週間だけ空いています』とサイトで謳っているようで『短期間で女性が入れ替わることから、実際に斡旋されている人数は表面化した数を大きく超えると見られる』とのことであります。

そうして得た利益についてですが、『売春の売り上げの一部は、最終的に中国本土に送られていた可能性があり、大阪府警は中国人による売春組織が関与している疑いがあるとみているという』と、指摘されています。

こうやって中国は日本でやりたい放題しているのです。

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