総裁選ドキュメント 河野氏、エネ政策「ゆるやかに原子力から離脱」




自民党総裁選に立候補した河野太郎ワクチン担当相は18日、日本記者クラブ主催の公開討論会で、エネルギー政策について「化石燃料を止め、省エネと再生可能エネルギーを増やして足らざるところは原子力(発電)で補う。原子力(発電所)の耐用年数の間に再生可能エネルギーを増やしていかなければならない」と述べた。

持論とする脱原発について河野氏は「福島(第1原発)で事故があったときに党本部にいた。その場にいたみんなが私の方を向いて『お前の言った通り事故になったな』と言われたが、私はそんなことは一度も言ってない」と強調。その上で「私が言っている脱原発は、耐用年数が来たものは速やかに廃炉になる。ゆるやかに原子力から離脱していくことになる」と説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a19d3c2221ce5fde816040933166117717223010


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ネットの声

ぶっちゃけ、その程度ことはみんなそう思っているよ。原発なんて無いに越したことない。
再生可能エネルギーって安定的に電力が供給されるのでしょうか?
風力も基本風がなきゃ動かないし太陽光もパネルを並べる場所が必要ですよね?
ここまで真面目に政策を語るとブレるんですね。
いや、これが河野太郎という人だということか。
河野は、原子力を段階的に廃絶すると言えばスッキリするのだが、何だその返答は?「私がいいたのは、巧く国民を騙して、誤魔化したらいいと思っています。」という本心が丸見えの回答だ。
将来のエネルギー政策は、領土領海に次ぐ重要政策である事を彼は理解しているとは思えないし、まさか脱原発を総裁になったからといって独裁で決められるとでも思ってるんだろか?
メディアでの露出が増えてきて、誰が日本のリーダーとして相応しいのか、安心して国を任せることができるのか、はっきりとしてきました。
原発には大きな投資をして、自然災害に強い安全性の高い原発を開発して、海外へ輸出していく方向が望ましい。脱原発よりも脱火力発電が良いのでは。
今後、どんなエネルギーに頼る事になるんだろう?
風力は水力は微々たるものだし、火力は間違いなく二酸化炭素が出てしまう。
回収装置はあっても外には出てしまう訳で···
どうするんでしょうね?
河野が脱原子力の発言が国民の事無視。現実日本が猛暑の日が続き電力不足が起きにのが原子力発電のお陰。脱炭素の社会に成ればどれだけの失業者が増えるが不景気でも国家議員の手当取り放題の人物がよく言える。




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