連合の神津会長 立憲・枝野代表と会談 新党を支援




立憲民主党の枝野代表は連合の神津会長と会談し、国民民主党と結成する合流新党への支援や党の基本的な考え方をまとめた綱領などについて意見交換しました。

立憲民主党・枝野代表:「綱領に原発ゼロという表現があることについて強く懸念をしていると。スローガン的な言葉で先導するような政治ではなく、現実的なエネルギー政策を強く求めたいと」  連合の神津会長は合流新党を支援する考えを伝えましたが、綱領案のなかにある「原発ゼロ」という表現の見直しを求めました。合流に難色を示している電力系の組合などへの配慮を求めた形です。枝野代表は「十分に配慮する」と応じたうえで、「原発に依存しない社会を目指すという大きな方向性にズレはない」という考えを示しました。さらに「合流への懸念をできるだけ払拭できるようにしたい」と述べ、合流新党への参加を呼び掛けました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4e085e71f966bf75afaf5e60ee28cdafc706911


ネットの声


神津会長が一個人として新党を支援なされるのはかまいません。しかし、あたかも支援が組合員総意みたいなことは言わないでくださいね。組合員の政党支持の自由は保障されてますよね。
連合って 何かいいことしてるのかしら?
これだけ派遣が増えて 派遣切りが増えて 労働生産性が上がらず 賃金が下がって
分裂の要素を内包したままただただ選挙目当てで合流。支持母体や合流組に配慮して理念を曲げるようでは先は知れている。これで政権を取るとか真っ当な政治とか、恥ずかしく気もなくよく言えるもんだと感心する。
原発ゼロは数多ある理由の一つであってこれで問題がすべて解決したわけではない。
これだけで旧同盟系が賛同すると思ったら大間違い。
やめてくれ。
勝手に支持政党を決めるな。
労働組合なんだから組合員の待遇改善に全力をあげてくれ。
自分達はこう言う旗印で新党を立ち上げますでは無く、支持団体が難色示すので旗印変えますって本末転倒では?
いまの野党議員に求められるのは、信念のない野合のような政治ゲームではない。
与党の政策をしっかりと検証し、不足していたり間違っていたら代案を出して国政をより良くしていくことだ。
原発ゼロへの具体的な道筋を示すことが重要。電力労組も原発にこだわっているわけではなく、経営悪化や倒産を心配している。その手当が重要だと思う。




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