基本政策は置き去り。。。野合に走った立民が首班指名で野田代表にこだわらない考え。。。

首班指名で奔走する立民に新たな動きが発覚しました。立民の安住幹事長が首班指名で書く名前について代表の“野田佳彦”にこだわらない考えを示したのです。

野党第一党でありながら、党首の名前を書かなくても良いという考えを示すのは異例の事です。

そもそも基本政策はどうなるのでしょうか。野合に走る姿は日本の野党の劣化した証左としか言いようがありません。

まさかの首班指名で代表の名前を書かない考えを示す。。。

自民党総裁選も終わり、首班指名に向けた動きが加速しています。その中で驚き、呆れた方向に走ったのが野党第一党の立民です。

立民の安住幹事長は野田代表の名前にこだわらない考えを維新の会に伝えたと報じられています。

各党が求めている基本政策の一致はどうなったのでしょうか。仮に基本政策の一致がないというのであれば、究極の野合と言わざるを得ません。

さらにBS番組に出演し、安住幹事長は政権について『課題解決型で、ある程度の期間を決めた内閣はあり得る』と語り、なんと期間限定もあり得るとしたのです。

野合、さらには期間限定の政権を提唱した安住幹事長ですが、このような政権は前代未聞です。

安住幹事長の姿勢からは、なんとしても政権を奪取したいという思いこそ伝わってきますが、そのような政権は国民の誰一人として望んでいるものではありません。

政権を取りたいと本気で安住幹事長が思っているなら基本政策を優先するべきであることは言うまでもありません。

安住幹事長は自身の姿勢が日本の政治を劣化させていることに気が付くべきです。