立民政調会長が高市総裁について「麻生家に嫁入り」と発言し炎上です




立憲民主党の本庄知史政調会長が会見で、自民党の臨時総務会後、新執行部が並んだ写真について「あらためて思ったのは、『麻生家に嫁入りした高市さん』というような絵でしたね」と、高市氏の総裁選勝利に麻生太郎副総裁の存在が指摘されていることを念頭に言及したことが話題となっています。

『本庄氏は会見で、自民党の臨時総務会後、新執行部が並んだ写真について「あらためて思ったのは、『麻生家に嫁入りした高市さん』というような絵でしたね」と、高市氏の総裁選勝利に麻生太郎副総裁の存在が指摘されていることを念頭に言及。写真で、高市氏は麻生氏と、麻生氏の義弟でもある鈴木俊一幹事長に挟まれており、「両脇に麻生さんと鈴木さん。ご親戚のおふたりがおられ、かわいがられた小林(鷹之・政調会長)さんがいて、なんとも言えない絵(写真)だなと思いました」と、皮肉まじりにも指摘した』とのことです。

しかし、SNSには「ど真ん中の女性蔑視発言ですよ。自民党の議員が言ったら全メディアが一斉に非難するはず」「はぁ?」「『嫁』という呼び方、問題あります。やめてください」「これ、男女差別、男尊女卑じゃないですか?」「直球の女性蔑視発言だと思うのだが」「上手く例えられてないし、ずれまくってるなとしか思わないから、ほっといたらいい」など、批判的なコメントが数多く寄せられたといいます。

立民の政調会長の程度がわかります。政策通ということで当選2回ながら政調会長に抜てきされたようですが、人として政治家として疑問符がつきます。こんな滑稽な人が執行部にいて、先頭に立って与党を批判するのだから、立民の支持があがらないのも当然だと思います。




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