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マスコミが加藤財務相に対して悪質な印象操作です。。。何が何でも批判したいのでしょうか。。。

総裁選も戦った加藤財務相がネット上で見受けられる財務省批判について見解を語りました。

日本記者クラブで行われた会見で加藤財務相は批判の背景には『自分の将来に展望が開けないという思い』があると指摘した上で、批判をしっかり受け止める必要があると語ったのです。

批判を真摯に受け止める姿勢を示した加藤財務相でしたが、この記者会見を報じた朝日新聞は印象操作と受けとられる記事を配信しています。

大事な発言より印象操作の方が朝日新聞にとっては重要なのでしょうか。

重要な発言でも印象操作を優先する朝日新聞。。。

国民民主党が主張している103万円の壁の引き上げに関連して、財務省に対する批判がネット上で多く投稿されています。

そうした財務省批判の声について、加藤財務相が日本記者クラブでの会見で言及しました。

SNS上などで財務省への批判が相次ぐ背景について、「努力してもこの時代、どうにもならないという思い」があるとの考えを示した。

所得税がかかる年収の最低ライン「103万円」の引き上げをめぐっては、財務省が対応に後ろ向きだなどとして、昨年からSNS上などで批判が目立っている。この背景について、加藤氏は「税金をかけられ、社会保険料を取られ、かといって自分の将来に展望が開けないという思い」の存在を指摘し、「我々がしっかり受け止める必要がある」と述べた。
引用元 財務省批判の背景「努力してもどうにもならない思い」 加藤財務相

『我々がしっかり受け止める必要がある』と加藤財務相自身と財務省に責任があると言明したのです。

更に加藤財務相は続けて『賃金や所得が上がっていく状況をつくり出すことで、自分の思うことを展開していける環境が生まれる』と賃上げについても言及し、賃上げ実現に向けて取り組む姿勢を改めて示しました。

加藤財務相の発言を聞けば期待を抱く人も多いと思いますが、呆れる記事を配信したのが朝日新聞です。朝日新聞が配信した記事のタイトルは『財務省批判の背景「努力してもどうにもならない思い」加藤財務相』というものです。

このタイトルではまるで加藤財務相が責任放棄しているかのような印象を受けます。朝日新聞は加藤財務相の賃上げに対する姿勢が不都合なのでしょうか。

人々が知りたい加藤財務相の姿勢よりも印象操作の方が優先としか思えません。

印象操作をするような朝日新聞はもはやマスコミとは言えないと思います。

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