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迷記者が国民民主党の記者会見に登場。。。『年収の壁』よりもお仲間の迷記者の方が重要なのでしょうか。。。

『年収の壁』をめぐる与党と国民民主党との協議が熱を帯びるにつれて、国民民主党執行部の記者会見が注目を集めています。

当然『年収の壁』が記者会見の最も注目されている点だと思いますが、一部ではフリーランスの迷惑系記者の出禁問題が注目を集めています。

東京新聞の迷記者、望月記者もお仲間の迷惑系記者の処遇に関心があるようで榛葉幹事長の記者会見に参加していました。

『年収の壁』問題より『出禁問題』、このような感覚を理解できる人はいるのでしょうか。

望月記者、『年収の壁』問題より『出禁問題』の方が重要なのでしょうか。。。

衆院選後、注目が集まっている国民民主党ですが、記者会見に参加する記者の人数も増えているようです。

当然、『年収の壁』問題が最大の注目を集めていますが、なかには感覚を疑いたくなるような記者も存在します。

そのような記者の代表格が東京新聞の望月記者です。望月記者は榛葉幹事長の記者会見に参加しましたが、『年収の壁』問題ではなく、お仲間の迷惑系記者の『出禁問題』について質問しています。

その取材について望月記者は自身のSNSに『榛葉氏の振る舞いは、公党の幹事長として許されるべきではない。榛葉氏は「(出禁は)主観で決めた」と発言したが、責任ある立場として到底受け入れられない。』『記者会見は民主主義の場であり、権力者が都合の悪い質問を排除する場ではない。榛葉幹事長は、自らの対応がいかに公正さを欠いているかを認識し、横田氏への出禁措置を即刻撤回すべきだ。』と投稿しています。

榛葉幹事長は迷惑系記者を出禁にした理由について『『ルールを守ってください』と言っても守らず、他のジャーナリストに暴言を吐いた。私はこれは取材ではないと思う』と語っています。

ルール違反をし、出禁になったにも関わらず、ルール違反した迷惑系記者を咎めることはせず、榛葉幹事長に噛みつく望月記者の感性が理解できません。

迷惑系記者と望月記者は同じ系統なのかもしれませんが、迷惑系記者の『出禁問題』より、人々の生活に直結する『年収の壁』問題について質問するべきではないでしょうか。

自分の聞きたいことしか聞かない、そのような姿勢では記者とは呼べないと思います。

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