だんまりを決め込んでいた田久保市長がSNSで「大学は、卒業しておりません」と表明です




『静岡県伊東市市長の田久保眞紀氏がこのほど、自身のX(旧ツイッター)で「大学は、卒業しておりません」と改めて明記した』との報道が話題となっています。

『あるユーザーから「競輪場のバンクの中で『卒業証書』を皆に見せ、えん罪を晴らしたらいかがでしょうか?」と提案が寄せられた。田久保氏はそのユーザーに対し、「大学は、卒業しておりません。除籍になっております。」と説明のリプライを返していた』とのことでした。

これまではメガソーラーについては積極的に発信していた田久保市長でしたが、卒業証書についてはだんまりを貫いてきました。最初からこのように卒業していなかったことを認め謝罪していればここまで大きな問題にならなかったと思います。しかし、保身のため事実を隠そうとしたのか、議会などへの不誠実な対応で不信任決議案が全会一致で可決されてしまいました。また、辞職するかと思われたのですが、田久保市長は議会の解散を選択したため、反発の声はより一層高まっています。




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