民主党は本当に生まれ変わったのか/枝野幸男氏(立憲民主党代表)




3年前の小池東京都知事による「希望の党騒動」をきっかけに、一旦は袂を分かった旧立憲民主党と旧国民民主党が先週ともに解党し、その大半が枝野幸男氏が率いる新しい立憲民主党として再結集した。その結果、150人からの国会議員を擁する大野党勢力が一夜にして登場することとなった。

「再結集」というと、一旦はバラバラになった旧民主党が「再び元の鞘に戻っただけだろ」と見る向きが多いのは無理からぬ事だろう。しかも、新しい政党は全所属議員による投票の結果、党名も立憲民主党のまま、新党の代表・幹事長も旧立憲民主党の枝野幸男代表と福山哲郎幹事長が引き続き務めることになったという。新党の主要メンバーには枝野・福山両氏のほか、菅直人、野田佳彦元首相を始め岡田克也元外相、玄葉光一郎元外相など旧民主党の代名詞とも呼ぶべき面々が顔を揃え、党自身が略称に「民主党」を使うことを申告しているとあっては、これを「元鞘」と見ない方が難しいというものだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/80059469cee9d9d59d16f433a9a2f7a0091f943e


ネットの声


これで本気で生まれ変わったなんて思える人は政治について全く無知な人か、自民が大嫌いな人かどちらかでしょう。
人間、齢二十も越えれば性格の矯正は困難。
イデオロギーのレベルになれば尚更。
与党の揚げ足取り、批判ばかりという基本的なコンセプトは変えられないし、変える気もないと思う。
忘れもしない大震災時、助けてくれたのは民主党政権ではなかった。
米軍が民主党政権に依頼されていないのに、空母を三陸沖に
急行させ自衛隊のへりで食料や怪我人、病人を運んでくれた。
立憲民主党枝野幸男は、偉そうなこと言う前に、国会のルールを意図的に破って議員会館で長年タバコ吸ってたのを「他にもいるだろう。認識が甘かった。てへっ。」で済ませる理由について説明しろ。
立憲民主党を見ていると
韓国と非常にイメージがダブってると感じてしまう。
こう感じる日本国民は多いのでは無いでしょうか。
中身が何にも変わってないんだから、結局いつもの揚げ足取りするだけで自分のプランはスカスカのノープランでしょ?




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